恋風 自宅で通販生活 アニメ館
<恋風の概要>2004年4月より、テレ朝深夜枠にて1クール放送。
過去に「魔法遣いに大切なこと」とかやってた枠です。
監督:大森貴弘
シリーズ構成・脚本:高木 登
キャラクターデザイン:岸田隆宏 等々。
アニメーション制作はA・C・G・T。
<恋風のストーリー>
妹が生まれてまもなく、両親の離婚により、兄妹はそれぞれ父側と母側へとひきとられ、別々に暮らしてきた。
そして10数年たった現在、結婚相談所に勤める佐伯耕四郎は、妹がいることすら忘れて平凡に暮していた。
ところがこの春から、妹・小日向七夏(なのか)が高校進学にともない、おなじ家で住むことになったのだ。
ただでさえ困惑する状況の上に、耕四郎には別の悩みがあった。
同居の前に、妹とは気づかずにデートした揚げ句、失恋の痛手から思わず涙を流し、七夏に慰められるという失態。
離れていた時間を埋めるように、ただ純粋に兄を慕う妹。
なんとか立派な兄であるよう心がけたい耕四郎だが、出だしからつまずいた上、異性として意識せざる得ないほど七夏は可愛い。
隠さねばならない気持ちは、純真な七夏に接する度に、どうしようもない苛立ちへと変わり、衝突を引き起こす。
そして自己嫌悪に嘖まれる日々が始まる。
<恋風の音楽>
音楽:吉森 信、宅見将典
OP:「恋風」(作詞:岡崎律子、作曲:橋本由香利)歌:ef
ED:「ふたりだから」(作詞:畑亜貴、作曲:伊藤真澄)歌:伊藤真澄
ここぞという場面でかかるメインテーマ、高音域のピアノと中・低音域の弦楽器のハーモニーが、このアニメをほのぼの感動系にミスリードしています(笑
音楽に関しては満点付けていいくらい、いい仕事をしていますね。
OPアニメーションの出来ばえも素晴らしく、特に岡崎律子さんの書かれた歌詞は、見事なまでに内容とシンクロしてます。
04年5月、突然の訃報に接した時は、本当に残念だなぁとしみじみ思いました。
どれだけ仕事をしていても人に妬まれそうにない、優しいメロディーを作る名手でしたよね。
<恋風の音声>
佐伯耕四郎:三宅健太さん
小日向七夏:中村有岐さん
千鳥 要:岡村明美さん
佐伯善三:田中亮一さん
小田切 圭:岡野浩介さん
秋本宵子:柚木涼香さん
安西双葉:明坂聡美さん
環 央子:清水理沙さん 等々。
私は常々、アニメの声優にはちゃんとプロとして訓練を受けた人を使ってクレと、声高に主張しているわけですが、七夏の声優さんに関しては、これはこれで良かったかなと思います(笑
七夏の作っていない感じの声は、むしろ彼女の性格そのままの印象で、新鮮に聞こえました。
<恋風のレビュー・感想>
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